
石垣島で本当にキレイな海
ネットで調べたランキングを元に、いくつかのビーチに実際に足を運んでみました。
ネットのランキングと、実際に見た印象にギャップがあったので、こちらに写真付きでご紹介したいと思います。
時間帯や季節によって違いがあるかもしれませんので、時間帯も書いておきます。私が行ったのは8月頭(2019年)です。
私が行ったビーチは、フサキビーチ、底地ビーチ、伊原間ビーチ、泳げないですが川平湾、そして離島の浜島。今回はこの離島も混ぜてご紹介してしまいます。
石垣島 ビーチ 透明度 ランキング
1位 浜島(幻の島)
こちらは、離島でアクティビティー会社を使わないと行けない島ですが、幻の島としてとても人気のある島です。白浜(サンゴの残骸)が盛り上がって出来る無人島です。
海水浴にいくというよりも、見て写真を撮る、そんな場所です。
潮の流れや満潮干潮で、行くたびに島の形が変わるそうです。


竹富島と小浜島の間にある小さなボートでしか行けない島です。
当然住んでいる人もいないので、非常に綺麗で透明度も抜群。船が空中に浮いているように見えるくらいの透明度です。
訪れた時間は11時ころ。
アクティビティーに参加しないと行けないという点が、ネックですが、浜島(幻の島)上陸だけでしたら、3000円位で行けるようです。シュノーケリングや、体験ダイビング、他の島とのセットなどで行くこともできます。
大変人気で、小さなボートで行くので、そのボートの定員になるとそれぞれの会社では満員となってしまいますが、いろんな会社がここへのツアーを開催しているので、他の会社をあたれば、空席があると思います。
滞在時間は15分から30分くらいでしょうか?景色を見て写真を撮って終わりくらいになると思います。
浜島(幻の島)、石垣島に行ったら、絶対押さえておきたいビーチです。
2位 伊原間ビーチ
読み方は、いばるま。
石垣島 北部の伊原間湾に面するビーチで、玉取崎展望台からも見える、見事なビーチが広がっています。
非常に綺麗で遠浅なビーチですが、お店や駐車場、監視員などがいません。ビーチへの入り口もなかなか見つかりませんでした。



訪れた時間は、13時ころ。
伊原間ビーチへの入り口
私が入ったのはここ。民家の間を通る感じなので、迷惑をかけないようにしましょう。
県道206号線を玉取崎展望台から北上して、左にパトカーのオブジェ?右に廃墟があるところを右に入りました。
この手前にも、ここにも特に看板はないです。Google Mapsの航空写真モードで、道と海岸につながる細い道が見えたので入りました。
3位 川平湾(遊泳禁止)
言わずとしれた川平湾。残念ながら遊泳禁止ですが、凄くキレイです。
砂浜沿いでゆっくり腰掛けたり、水辺に足を入れるくらいは出来る感じです。
キレイな写真が取れる展望台もありますし、グラスボートやSUPやカヌーに乗って向かいの無人島に行くことも出来るようです。



4位 底地ビーチ
読み方は、「すくじ」。「そこじ」ではないようです。
透明度が高く、遠浅、そして公営ビーチということもあり、監視員、売店、無料駐車場、有料100円/日のシャワーなど揃っています。浮き輪などに使える自由に使える電動ポンプもあり、監視員の方も優しく良い印象でした。



午後3時の干潮時に行ったので、遠くまで行くと、水深が深くなって、泳げるようになる感じでした。

水が濁って見えますが、歩いていると、海底の砂を巻き上げてしまうといった感じで、静かに見ているときれいです。
その他のビーチ
フサキビーチ
フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズの前にあるビーチです。
ネットでの透明度の高いビーチとしてランクインしています。
別料金でビジターも使える、リゾート感満載のプールやバー、ビーチチェア、パラソルもあります。
監視員やネットで安心感がありますが、私が行った8月頭の透明度は思ったより高くなかったです。


ホテルの方もとても親切でした。

ネットの側に行くと熱帯魚も泳いでいます。

フサキビーチへの入り口
無料駐車場は、ホテル(フサキリゾートヴィレッジ)入口を通り過ぎて、道路の左側にいくつかありますが、ビーチへアクセスするためには、ホテルのロビー通過する必要があり、運が悪いと結構歩くことになります。荷物と同乗者をホテル入口でおろして車だけ置きに行くと良いと思います。(ホテルの有料駐車場で良ければ入り口近くにあります。
米原ビーチ
今回海水浴場の海辺まで行かなかったので、透明度のほどは調査できませんでした。
海の家もあり、近くはダイビング、シュノーケリングスポットなので、綺麗かもしれません。
シュノーケリングのあと、米原ビーチの海の家のシャワーを使わせて頂いたので、ちょっとだけビーチを覗いて写真を撮りました。